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現在社会人の方(ここではひとまず月曜~金曜までフルタイムで会社勤めをされておられるような方と仮定します)が、今の社会人から心理カウンセラーになるにはどうしたらよいでしょうか?
ただ、その前にまず自問自答して頂きたいと思うのが、将来的に心理カウンセラーという仕事を本業にしていきたいと考えておられるのか、それとも副業やボランティアとして土日などを中心に活動したいと思われているのか?また、会社勤めをしながら心理カウンセラーの勉強をしていくのか、それとも会社を辞められて勉強に専念するつもりなのか?などと言った事柄についてです。
ひと口に社会人と言っても、そのスタンスは人それぞれなのではないかと思います。
管理人の場合は要領も悪い人ですし、性格的にアレもコレもといったことが中々できない人なので、プロの心理カウンセラーになるには中途半端はダメだと決意し、会社を辞め勉強に専念する環境を作りましたが、若気の至りと言いますか今思うとかなりギャンブルな決断だったように思います。
社会人の方が心理カウンセラーになるための道筋を冷静且つ現実的に考えれば、会社に勤務しながら勉強を進め、ボランティアや副業でそこそこ活動できるレベルにまでまずなることを、当面の目標に掲げるべきなのではないかと思います・・・続きを読む
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管理人のような形で社会人から心理カウンセラーになるには、結構と言いますか、かなり多くのハードルを超えて走り続けなければならないように思います(もちろん今も走っています)。
ですがモノは考えようで、特別今すぐ心理カウンセラーにならなければならない理由なんておそらくないのではないかと思いますから、会社員を続けながら気長に、それでいてサボらず(←これって結構重要です)心理カウンセラーを目指していかれればいいのではないでしょうか。
心理カウンセラーという職業は、あまり年齢が若いより、ある程度年齢を重ねていた方が信頼されやすい側面もありますから、40歳50歳でもまったく問題はありません。定年退職後に心理カウンセラーとして起業することを目標にされてもいいと思います。
どういう形で活動されていくかにもよりますが、仕事として安定しているとは言い難い性質の職業なので、むしろ会社員と並行されていた方が、お金の心配はあまりないように思いますから、かえって安心して勉強をしていられるとも思います。
単純に今されている仕事と同じ仕事で、会社のみ変わる転職とは異なりますから、心理カウンセラーを仕事にとお考えの方は、慎重に行動されることをおすすめします。
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